同棲をするとどうしても避けられないイベント「料理」。
少しの間なら外食やインスタント食品でどうにかなるものの、
長い間一緒にいるとどうしても手料理を作る機会は生まれるもの。
そんな同棲時の料理をストレスなく楽しく行う方法をまとめました。
同棲時の料理がストレスで仕方ない
料理がストレスで仕方ない!
そんな同棲カップルは多いです。
同棲するカップルは年齢が若めのカップルが多いです。
年齢が若めだとやっぱりといったらなんですが、
料理をしっかりできる人が少ないんですね。
同棲をしてからはじめて料理をするといった、
同棲するまで料理をやったことがないなんて人もけっこういます。
そんな状態だと料理がストレスになりがちなんですよね。
彼氏目線から言わせて頂くと、
やはり彼女に手料理を作ってもらうのは数ある夢の1つであることは間違いありませんし、
母親を重ねて料理を期待してしまうことだってありますよ。
(マザコンじゃないですよ?笑)
まぁ現実はそんなにうまくいきません。
普段から料理を嗜んでいる女性もそういませんし、
もこみちみたいに料理をできる彼氏もそういません!
料理を作って文句を言われるのが不安
料理を作ることがストレスになるのって、
相手の文句や批評を恐れているからですよね。
経験がなければ自信がないのは当然。
しかし、自分が作った場合の立場を想像できる人ならば、
作って頂いておいて文句なんてありえないと気づくものですから、
そんな心配は不要だと思いますが、
いるんですよね。自分勝手に文句を言い散らすやつ。
そんな奴が相手なら、同棲しないで別れることをおすすめしちゃいますが、
勢いで同棲or結婚しちゃった場合はどうするべきでしょうか。
自信がないor相手の文句が怖い場合の料理は分担してしまおう
自信がなかったり、相手が料理に文句を言いそうな場合は、
料理を当番制にするなど分担してしまいましょう。
仕事の兼ね合いから完全な分担が難しくても、
たまには料理をする体制を作ってみましょう。
仮に彼氏が料理に文句を言うタイプの人間だったとしても、
自分の料理を振る舞うことになれば、
相手にどんな反応をされるか気にするようになるはずです。
そうすればしめたもの。
作って頂いたときに安易に批判なんてできなくなりますね。
完全に片方だけが働いているなんて場合だとちょっと難しいかもしれませんが、
そういった状況を作り出すのは大切ですね。
同棲料理のレパートリーを増やす努力を
同棲での料理をストレスにしないための方法をお伝えしましたが、
根本的な解決はレパートリーを増やしたり、料理の腕を向上させることですよね。
始めは料理当番の分担をしてストレスの軽減を図るのが良いと思いますが、
ゆくゆくはそんなことをしなくても、
ストレスなく自信をもっておいしい料理を振る舞えるようになるのが理想ですね。
カップルで楽しく料理の腕を向上させるためにも、
料理分担をした時に、今日は当番だからと無理やりやらせるのではなく、
パートナーが料理に自身がないようならば、
一緒に料理サイトや料理本を見ながら調理できるよう努力をすると、
楽しい同棲生活になると思いますよ。